どうか、ひとりで悩まないでください。
助けて・・

かすかに聴こえる声で電話を掛けてきたのは２０代の女性でした。
職場のこと、恋人のこと。
彼女はゆっくりと、
ひとつひとつ私に話してくれました。

そして、受話器を置く間際の彼女の一言。

「ありがとう」

人は支えあって生きていくもの。
いいじゃない、ちょっとくらい立ち止まったって。
いいじゃない、たまには誰かに寄りかかったって。

夢家族「駆け込み寺」はいつだって
あなたからのお電話を待っています。
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